風呂敷・ふくさの包み方
基本の結び方
風呂敷の包み方
隠し包み
お使い包み
ひっかけ包み
びん巻き包み
バスケット包み
ユニバーサル風呂敷
風呂敷の対角2方を、持ち上げます。残り対角2方の切り込みを通して、重ねます。
持ち上げた対角2方の切り込みが、持ち手となります。
実用新案登録 第3129949号
ふくさの包み方
弔時
1.ふくさ又は小風呂敷を斜めに置き、金封を中央に置きます。
2.まず右を折り、次に下を折って重ねます。
3.さらに上を折り重ねますが、これは哀しみに頭を「下げる」という意味が込められています。
4.最後に左を折り重ねて完成です。左が上になることから、左包みと呼ばれています。
慶事
1.ふくさ又は小風呂敷を斜めに置き、金封を中央に置きます。
2.まず左を折り、次に上を折って重ねます。
3.さらに下を折り重ねますが、これは祝意を「受ける」という意味が込められています。
4.最後に右側を折り重ねて完成です。右が上になることから、右包みと呼ばれています。